YOTARO (ヨタロー)という、赤ちゃんロボットを
筑波大学が開発、発表しました。
YOTARO は、赤ちゃんのようなプニプニした肌で
顔を撫でてあげると笑ったり、足をばたつかせ
感情表現が出来るという 赤ちゃんロボット。
YOTARO はスキンシップを目的に作られたロボットで
少子化問題を解消すべく、赤ちゃんとの触れ合いによって
子育ての仕方も学べるらしい。…ホントか?(^^;

赤ちゃんロボット YOTARO の目の前で
ガラガラを振るとニッコリ笑顔でクスクス笑ったり
かまい過ぎると、泣き出したり…
赤ちゃん の前に立っている人の動きをセンサーで読み取り
YOTARO 赤ちゃんロボット がそれに反応するもので
鼻水をたらしたり、くしゃみをしたり
表現方法はいろいろ可能のようで技術は素晴らしい。
YOTARO の仕組みは、こう。

巨大な赤ちゃんの顔面が光る YOTARO は半透明になっていて
赤ちゃんのプニプニ肌を再現するために
シリコンが使われています。
この顔面の中にはプロジェクターが埋め込まれていて
中から発光する光を操り、人が顔に触れば
皮膚の色が多少変化したりもする。

このプロジェクターは、パソコンに繋がっているので
センサーの反応回数によって表情も変化。
ねぼけ眼に、ごきげんモード、
ぐずって泣き出すモード、スヤスヤ居眠りモード など。
そして何故か、目は青く光る…。

…裏側まで見ると、結構大掛かり。
場所を取りそうだなぁ(^^;
YOTARO : やわらかく体温のある赤ちゃん型ロボット : 筑波大学 動画
赤ちゃんをよく観察して作られたようで
動きや機能も細かいですよね。
だけど、筑波大学の開発チームの言う、
「少子高齢化が進むなか、若者たちに子育ての喜びを知ってほしい」
という問題解決になるのか?…は
個人的にはちょっと疑問かなぁ。
実際の赤ちゃん は、母親がノイローゼになるくらい
ワガママだったりきまぐれな一面もあるし
実際に生むとなれば、親に掛かってくる責任は大きい。
赤ちゃんロボット と触れ合って
単純に「可愛い」、「ちょっとお世話したくなる…」といった気持ちで
出産する人が増えたとしても
実際に生まれた生身の赤ちゃんとのギャップに
育児放棄や虐待…なんてのが待っていたんじゃ意味ないし。
でも、単純に「癒し」を目的とするなら
必要と感じる人もいるのかも?
今回の発表に対して、フランスやアメリカでは
疑問の声もあがっているみたい。
人間の「母性」や「子孫繁栄」の感情を呼び覚ますのが目的なのに
ロボットでは違和感を感じる人が多いのでは?とのこと。
私も、母性などの感情を呼び覚ますなら
犬などペットを飼ったほうがいいような気もするんですよね。
しかしながら、日本では色んなタイプのロボットが
一般向けに普及しているし、そういった開発が今も次ぎ次に
進められているのも事実。
ロボットと人の関係、さてどうなっていくんでしょう(^_^)
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