23年間 植物状態だった男性 に「ずっと意識があった」ことが判明!
ベルギーの ロムさんは20歳の頃に交通事故にあい
病院に運ばれ一命は取り留めたものの、意識が回復せず
ずっと植物状態だった。
これは、医師が「植物状態である」と診断したために
家族や周りも植物状態だと思い込んでいたのだそう。

でも実は、この23年間
ロムさん自身にはちゃんと意識があり、
周りで話している言葉も
全て耳に入っていて理解も出来ているのに、
体が動かず、声も出ない。
彼は、コミニケーションが取れないだけで
ずっと意識があったのです。
つまり、23年間という時間は
誤診が招いた長い長い闇の時間だったのです…。
上記の写真(左)は、事故前のロムさん。
4ヶ国語も喋れる語学が堪能な20歳の学生だった。
全てが聞こえているのに、植物人間だと言われた時は
相当な怒りを感じ、暴れたい気持ちだったはず。
でも、言葉を発したり瞬き1つすることが出来ない状態では
次第に「我慢するしかない」と感じていったようです。
そんな彼に光が差したのは
母親の深い愛情と信じる気持ちによるもの。
どうしても、自分の息子に意識が無いと
信じることが出来なかった母親は3年前に、
脳の専門家の中でも
最先端の技術を持つ医師を探し出して
再検査を依頼。
そうしたところ、脳スキャンの結果
ロムさんの脳がほぼ正常に動いていることがわかり
体が動かず言葉を発っせないだけで
意識はハッキリしていることがやっと証明されたのです。

「私の思いは、フラストレーションという言葉では
とても言い尽くすことが出来ません。
違った人生を夢見ながら瞑想し、日々を過ごすことでしか
乗り切れなかった」
そう語るロムさん。
23年間も瞑想し続け、希望を捨てなかった彼は凄いけど
それほどの長い間、誰にも何も伝えることが出来ず
1人ぼっちでいるような寂しさとの戦いは
どんな言葉を用いたって表現する事が出来ないほどの
苦しみや悲しみ、絶望感だったはずだし、
本当に本当に、よく耐え続けて頑張った…と思います(T_T)
今では、車椅子に座れるまでに回復したそうで
まだ言葉は発っすることができないものの
車椅子に取り付けられた特殊なキーボードを使って
意思疎通を図ることもできるように。
「時折さびしくてたまらなかったが、
家族がわたしを信じていることは分かっていた。
生きていることを単純に楽しみたい」
止まっていた23年間分を取り戻すことは出来ないけど、
車椅子でいろんな場所へ行って、
いろんな景色をたっっくさん見て欲しい。
意識があることを分かってもらえて
本当に良かったですが、
もしもこれが自分の身に起こっていたら、
ロムさんのように耐えられただろうか…と考えると
本当にゾッとします。
本当に衝撃的なニュースでした。
How Rom endured 23 years in ‘coma’
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